ヤンデレ真田と別れます！ (ページ4)

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その3 ページ4

一瞬何が起きたのか分からなかった。
でも一瞬私の体が浮いて次に横に飛んでった。
そしてその直後頬が痛くて、地面に赤いシミが
できた。

真「お前が悪いんだ…別れる？ふざけるな…
俺はお前を離さない…離すものか…
A…さっきの発言は嘘だよな？」

『え…ちが…弦一郎…あ、えーと…』

真「嘘だよな？A。
俺と別れたりしないよな？？」

どうしよう…違うって言わなきゃ。
別れたいって…でも怖い…声が出ない…
出さなきゃ…落ち着いて私…
ここは嘘だってゆうべきなの…？？
でも今嘘だって言えば、もう別れられないかも
しれない…今はただただ弦一郎が怖い…
でも…言わなきゃ…

『あのね弦一郎…落ち着いて…私別れたいの！』

真「…Aお前はどうしても俺の気持ちを
分かってくれないのだな。どうしてなんだ！」

弦一郎がもう一度腕を振りかざした。
あぁ…もうダメだ…と思ったその時…

？「待つぜよ真田。そいつは俺の彼女の友達じゃ。
今お前が殴ったら俺はお前を殴るぜよ。」

作者ぜよ乱用してるかも！！！すいません！！