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44.デート�� ページ44
Your.side
綺麗な魚たちが
大きな水槽のなかを泳いでる。
『わぁ〜！きれ〜！』
ｸｼﾞｮｳ「すごいなぁ！」
『凄すぎる！
ねぇ、九条さんこっち見て！』
興奮してついタメ口で喋ってしまって
申し訳ない気持ちでチラッと
横を見上げるとこっちを見て
微笑んでいる九条さんと目があう。
『あ、えっと、ごめんなさい。』
ｸｼﾞｮｳ「何が？笑」
『はしゃぎすぎてタメ口に、、、。』
ｸｼﾞｮｳ「タメ口は全然ええよ。
ほんまかわいいな笑」
クスクス笑う九条さん。
え？
頭に手を置かれて、
その大きな掌が優しく頭を撫でる。
“かわいい”という言葉が頭を
ぐるぐる駆け巡る。
妹的な感じで言うたのかな、、？
『もう小さい子供やないですよ笑』
ｸｼﾞｮｳ「すいません笑」
なんだ、からかっただけか。
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まめ(プロフ) - あっかさん» ありがとうございます！実はまだ肝心なエンディングが決まってなくて、ある日突然急展開するかも知れません笑気長にお待ちいただけると幸いです。 (2020年9月28日 17時) (
レス) id: 2549a6da7c (このIDを非表示/違反報告)
あっか - ジニさんの妹設定のお話は新鮮でこれからの展開が気になりすぎてます！すごくおもしろいです！！応援してます！無理のないようがんばってください！！！ (2020年9月28日 0時) (レス) id: 00b8a7cd76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめ | 作成日時：2020年9月10日 21時
