22.散歩�� ページ22
Your.side
『ただいま〜』
小声で言いながら家に入る。
リビング覗いても誰もおらん。
まだ寝てるんかな。
九条さんに買ってもらったアイスを冷凍庫に入れて、朝食の準備。
今日は土曜日やからパンケーキ。
甘い匂いが家中を漂う。
それに誘われるように起きてくる2人。
ｹﾝﾄ「おはよう。」
ｼﾞﾆ「おはよ〜。」
『おはよう！』
「「「いただきます。」」」
健人さんは頷きながら
ニコニコして食べとる。
美味しいみたい。
確か甘党なんやったっけ。
そういえば、九条さんにもらったアイスあったんやった。
『さっき、外歩いてたら九条さんおってアイス買ってくれてん。』
ｼﾞﾆ「九条が？」
ｹﾝﾄ「九条も気になるけどなんで外歩いとったん？」
経緯を話すと、軽く2人に注意された。
ｼﾞﾆ「九条おってよかったわ。これからはどっちかに一言言うてな。」
色んな人に心配かけてもうた。
自分が情けない。
今日は2人とも仕事らしく
ちゃんと家におってな
と言って出て行った。
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まめ(プロフ) - あっかさん» ありがとうございます！実はまだ肝心なエンディングが決まってなくて、ある日突然急展開するかも知れません笑気長にお待ちいただけると幸いです。 (2020年9月28日 17時) (
レス) id: 2549a6da7c (このIDを非表示/違反報告)
あっか - ジニさんの妹設定のお話は新鮮でこれからの展開が気になりすぎてます！すごくおもしろいです！！応援してます！無理のないようがんばってください！！！ (2020年9月28日 0時) (レス) id: 00b8a7cd76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめ | 作成日時：2020年9月10日 21時
