６話 ページ7
嵐山｢凄いじゃないか！…ん？きみはこの間の中学の！｣
木虎｢貴方、ボーダーに入って何年経つの？師匠とかはいるの？｣
烏丸｢あの合成弾、お前誰かに習ったのか？というか誰だお前。｣
質問の嵐だよもう。オレの頭パンクしちゃう。そしてモサモサイケメン、お前こそ誰だよ。
風間｢おい。｣
『はいっ！！！』
風間さん、怖いよ。貴方とっても怖いよ。オレより背え低i＼ﾊﾟｧﾝｯ!!!／
なんでもないです。
風間｢お前、あの合成弾は誰かに習ったのか。｣
『いえ、オレの独学です。』
風間｢そうか。｣
(聞いといてそれかよ。)
風間｢お前、名前は？｣
『Aです。A A。』
風間｢Aか…。覚えておこう。｣
『あ、はい。』
なんか覚えられた((()))
嵐山｢A、独学であの合成弾を作れるのか。凄いじゃないか！｣
『あ、どうも。』
烏丸｢いやあの速さは化け物だろ。お前名前は。｣
『化け物言うんじゃねぇ。てめぇこそ誰だよ。
A A１６歳。』
木虎｢えっ、先輩…？｣
『そう先輩。』
烏丸｢俺は烏丸 京介１６歳。よろしくなA。｣
『烏丸ね、うん言いずらいわ。とりまるでいいや漢字似てるし。お前今日から鳥丸って名乗れとりまる きょーすけ。』
諏訪｢暴論過ぎんだろ。｣
『あ、どうも諏訪さん。』
堤｢風間さんに１本勝負で引き分けなんて…凄いね。｣
『ありがとうございます。』
嵐山｢Aは隊に所属していないのか？｣
『遠征とかに興味が無いので。』
諏訪｢お前何飲みてーの？｣
『コーヒー牛乳で。』
諏訪｢分かった、助かったぜ。｣
『どういたしまして。』
その日はコーヒー牛乳を奢ってもらって、解散となった。
迅side
｢よしよし、みんな無事入隊したか。
＼略!!!／
……けどあの３人が注目されるのはまだまだこれからだ。
ん？え？A？知らないぞ俺は。 読み逃した訳じゃないな。メガネくんたちと直接の接点が無かったんだろ。
え？何その子風間さんと１本勝負で引き分けたの？
B級だろその子？凄いなぁ。
え合成弾？タイムラグほぼ無かったの？えー、了解了解、ありがとう。じゃあな。｣
A A…。これからメガネくんたちの未来に関わりそうな気がするな…。
｢今度会いに行くかな。｣
作者)迅さんの会話内容に夢主ぶっ込んだ((()))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白狐(プロフ) - すっごい良かったです！リクエストに答えてくれてはありがとうございました！ (2020年5月16日 0時) (
レス) id: 002b072ada (このIDを非表示/違反報告)
銀木犀(プロフ) - 白狐さん» リクエストありがとうございます！荒船さんですね！小話が終わったら書きます！応援ありがとうございます！ (2020年5月15日 0時) (レス) id: d3af7e70e2 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 了解しました！これからも、応援しています！因みに、自分のリクエストは｢荒船哲次｣さんです！ (2020年5月14日 23時) (レス) id: 002b072ada (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：銀木犀 | 作成日時：2020年5月12日 3時
