44話 ページ46
東「えー……、古寺とAに全部言われたので、話すことがなくなっちゃいました。」
古寺「『あっ、すみません!』」
『米屋先輩笑ってんじゃねえよ!!!』
武富「……さて、本日の試合がすべて終了!暫定順位が更新されます!玉狛第二が8位に上昇!早くもB級中位のトップに立った!諏訪隊は10位、荒船隊11位にダウン!
次回の対戦の組み合わせも出ました!注目の玉狛第二の次の相手は……。暫定13位那須隊と、暫定9位鈴鳴第一です!」
東「これは……、面白い組み合わせですね。」
鈴鳴第一と那須隊って玉狛と編成同じなんだっけ…。あ、鈴鳴はシューターじゃなくてガンナーか。
んで、No. 4アタッカーがいると…。面白そうだなあ…。こりゃ一人一人の強さが明確に出るんじゃないかなあ…。
米屋「嵐山さん、ちーっす!」
嵐山「おっ、珍しい組み合わせだか。」
『オレとA級三馬鹿セットにしてませんよね?!』
嵐山「ちょっとしかけたぞ。」
『曇りなき瞳が刺さるっ!!!』
黒江「嵐山さん、時枝先輩、おつかれさまです。」
木虎「おつかれさま、双葉ちゃん。」
黒江「……どうも。失礼します。」
いや辛口。
時枝「黒江ちゃんのさってあいかわらず木虎に冷たいよね。」
『あ、とっきー、木虎ちゃん、おつかれ〜。』
時枝「おつかれさま。最近はランク戦見てるんだね。」
『ちょっとチーム戦術に興味が出てね。』
ショックを受けてる木虎ちゃんを他所に話していると、後ろから衝撃。この感じは…。
『緑川……、痛えんだけど。』ジトー
緑川「ごめんねA先輩!ねえランク戦しようよ!」
『お断りだい。』
そのまま古寺と緑川と米屋先輩廊下を歩く。すると玉狛と鉢合わせる。
米屋「うぃーす」
緑川「おつかれ〜」
『おつかれさん。』
空閑「おー、ミドリカワとA先輩。」
三雲「米屋先輩(と三輪隊の人)」
緑川「いい感じだったじゃん、グラスホッパー」
空閑「サンキュー、おかげさまでバッチリ」
緑川「グラスホッパー教えたかわりに勝負する約束、忘れないでよ。」
空閑「OKOK、なんだったら今からやるか?」
緑川「おっ!いいね〜!A先輩もやろうって〜」
『だからお断りだっつぅの。』
2人はブースへと走っていった。
米屋「楽しそうだな〜」
古寺「仲良いですね。」
『元気だなあ…。』
宇佐美「あ、陽介!章平くんにAちゃんも!おつかれ〜!」
あ、天使二人組が来た。
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白狐(プロフ) - すっごい良かったです!リクエストに答えてくれてはありがとうございました! (2020年5月16日 0時) (レス) id: 002b072ada (このIDを非表示/違反報告)
銀木犀(プロフ) - 白狐さん» リクエストありがとうございます!荒船さんですね!小話が終わったら書きます!応援ありがとうございます! (2020年5月15日 0時) (レス) id: d3af7e70e2 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 了解しました!これからも、応援しています!因みに、自分のリクエストは「荒船哲次」さんです! (2020年5月14日 23時) (レス) id: 002b072ada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀木犀 | 作成日時:2020年5月12日 3時