君はどこ？の続編 「僕らのヨジャメンバー」

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会見5分前




さやside




昨日のTwitter



荒れてたな




不安だよ…





ウジ 「さや」




スンチョル 「大丈夫だから！」




ミンギュ 「なんかあっても俺らがついてる」




スングァン 「はいっ！一緒に〜！



ヒッヒッフー」




さや 「出産だから！！笑笑」






スタッフ 「まずはSEVENTEENの皆様どうぞ」





SEVENTEEN 「はい。」









オッパ達行っちゃった。。。






ああああああああ、緊張してきた






ﾄﾝﾄﾝ


ん？誰かが肩を叩いてきた





さや 「社長！」





社長 「大丈夫だよ。さやなら。わしも一緒に行くからね」






社長 「さやはさやらしく。笑顔で行きな」





さや 「ありがとうございます」






スタッフ 「では、社長様、さやさんどうぞ」






さや・社長 「はい」









ｶｼｬｶｼｬ




うわぁ、すごいシャッターの音







まずは一礼をしてから着席








司会 「では、ここからは社長様に進めていただきます」






社長 「うん。」







社長 「おっほん。えーみなさんもご存知の通り
SEVENTEENに新メンバーを入れることが決定致しました。ヨジャです。では、さや、挨拶を」





さや 「はい。えっと、




新しくSEVENTEENのメンバーになります。

イ・さや といいます。

私は元々、家政婦をしておりました。

歌もダンスもまだまだですが、

限界まで努力をし、SEVENTEENという名を

けがさぬよう、頑張るつもりです。

これから、どうかよろしくお願いします」





頭を下げる







ウォヌ 「頑張ったね(コソッ)」




隣にいたウォヌオッパがそう言ってくれた。






社長 「ありがとう。さや。では、これから少しだけ質問を受け付けたいと思います。
ファンの方でも構いません。どなたか質問のある方はいらっしゃいませんか。」






ファンの人もいるんだ







ファン 「歌を歌ってください。上手かったら、
メンバーだと認めます」






社長 「質問でお願いs」





さや 「社長、マイクをかしてください。」






これは乗り越えなきゃいけない壁。






歌う、歌わなければいけない






自信ないけど←





さや 「何を歌えばいいでしょうか」






ファン 「では、マンセをバラード風に歌ってください。」

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