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_____ナムジュン






ナムジュン「んー。眠…た、い。」






そう言えば…。








ナムジュン「グク!!起きろ!!!
もう10時半になるぞ!!遅刻だ!!」









昨日…集合時間10時半って言ってたのに。
あいつ絶対に寝てる。









俺は床が壊れるぐらい急いで走って
グクの部屋に向かった。





途中でジンヒョンが声掛けてきたけど






無視







までして






グクの部屋に行ったのに。









ナムジュン「グク!!起きろ!!!
遅刻だぞ!遅刻!!」






グクはジミンとホソクと同じ部屋だから

ベッドが3つある。





ジミン「あ、ナムヒョン…おはようございます。」




ホソク「…ん、ナムジュン…?…なんでーいるの。」







ナムジュン「グク!!グクは!?」





ジミン「行ってきますって言って
早めに出ていきましたよ…。」





ナムジュン「そう、か。」









…グクが時間通り起きて時間通りのバスに乗って

時間通りに集合場所に着いたのか。





なんか…可愛いな。←えっ。









もう1度部屋に戻ると



テヒョン「なんでそんなに朝からさわがしいんですか?」







そう言えば何も知らないんだな。
昨日も夜遅くに帰ってきたし。






ナムジュン「ドラマ撮影は出来たか?」





テヒョン「はい!バッチリ!
Aちゃんとキスシーン撮りました(*´罒`*)」







ナムジュン「き、きすしーん!?
それは見たい…笑笑」






テヒョンもAちゃんのこと好きだからなぁ。





テヒョン「で…なんで朝から騒がしいんですか?」







ナムジュン「えっとなぁ………。」




こりゃぁ言いにくいな。





テヒョン「秘密ごとですか??僕だけ。」



ナムジュン「わー!そういう訳では無い!!
お前のことを思って!!……あ。」




テヒョン「僕のこと??思って??
なら尚更教えてくださいよ!!」









ここで言わないのも可哀想だし。

言うしかないよな。

後で分かるし。








ナムジュン「グク今日Aちゃんとデートなんだよ。」







テヒョン「そうですか…笑笑」









ナムジュン「なんて声を掛ければいいか。」









テヒョン「別に大丈夫です!!僕Aちゃんとキス何回もしたから!!」









強がるテヒョン面白いな笑笑


でもかなりショック受けてるな爆笑


後でどこか連れて行ってやるか。




グクを尾行しながら( ̄▽ ̄)

18→←16 ※作者より



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- グクペンですよ!続き待ってます(*^▽^*) (2020年4月18日 10時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - 見させてもらってます!早く、続きが見たいです! (2018年3月23日 10時) (レス) id: 06822a9f5f (このIDを非表示/違反報告)
カンナ - テテペンです! (2018年3月17日 0時) (レス) id: 95804352df (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - なんとなくしゅぷといい感じになってほしいけど…グクも、テテもすてがたい (2018年2月14日 23時) (レス) id: 388bd1fd99 (このIDを非表示/違反報告)
BIGBET - ジミンチャンデスッッッ!!!!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: 3603e9aabc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるみん | 作成日時:2017年12月30日 22時

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