塩＆甘…幼いメイクさん。2 (ページ12)

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＿＿＿＿＿ｸﾞｸ

まさかのA遅刻……笑笑

よくあることだからしょうがないし
女の子は支度が多いからしょうがないよね。

そんなことを考えてたら。

Aカンナム駅ホームに着いたよ!

ジョングクわかった。

おれは改札口に向かった。

改札口から出てくるA。

黒のスキニーに白の短いTシャツ。

やっぱり似合うな…スキニーパンツ。

「A～こっち～………。

誰あいつ。」

友達…？？

なんかでも…違うような。

対応がおかしいし。

もしかしてナンパ……？

？「あれ？君今1人？今から飲みに行かない？」

なんかやっぱりキョドってる…。

？「いこいこ？まだ他にも女の子たちいるし」

「あの。私友達待たせてるんで……」

？「いいじゃん俺と遊ぼーよ」

なんだあいつウザイ…。

今から2人で飲みに行くのに…空気悪くすんな。

ｸﾞｸ「おい、俺の女に触れんな。」

？「は？なんだてめぇ。」

ｸﾞｸ「いいからどけ。こいつ俺の彼女。」

？「友達じゃねーのかよ！…ちっ。」

いつの間にか足が動いていて
気づいたらおれは知らない男を追い払っていた。

ｸﾞｸ「大丈夫だった？？」

Aの顔を見ると………

「…うぅ…う、、。」

泣いてるし…笑笑

ｸﾞｸ「そういう乙女心たまに出るよね」

「うざ。」

ありゃありゃ急に怒っちゃった笑笑

ｸﾞｸ「なら予約したお店あるからいこ。
俺の友達のお店だけど笑笑」

Aは笑顔で楽しみって言ってくれた。