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翌日
クラスの女子は私に対して冷たい態度をとるようになった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
何時ものように謙杜と一緒に登校をした
『おはよう！』
「……。」
(え、今無視された…？
いや、きっと聞こえなかっただけだよね…)
不安になり、謙杜に話しかけてみる
『謙杜！』
長尾「ん？どした？」
『なんだ…良かった、』
長尾「え、どうかしたん？」
『ううん、何でもないよ､！』
長尾「そーなん？」
『うん、』
(謙杜はちゃんと返してくれたし、取り敢えずは良かったのかな、？)
そんなことを考えているとチャイムが鳴り、担任が来た。
担任「お〜い、お前ら早く席つけ〜」
皆一斉に自分の席に戻っていく
私は自分の机の上にカバンを置き、椅子に座って一息ついた。
・
・
・
四時間目が終わり、昼食をとる時間になった
私のクラスでは、弁当を教室で食べることになっている。
そして今日も謙杜と弁当を食べようと、謙杜の席と自分の席を近くに移動してから弁当箱と水筒を席に持っていった。
そして早速弁当を広げていると、森岡さんから声を掛けられた
森岡｢あ、あのAさん、ちょっと手伝ってもらいたい事があるのですが…いいですか？」
『はい！大丈夫ですよ？』
森岡「ありがとうございます！じゃあ、着いてきて貰えますか…？」
『りょうかい！』
私が森岡さんに着いていこうとすると、謙杜に手を掴まれた
『えっ、何？』
謙杜｢本当に一人で大丈夫なん？もしなんかあったら…｣
謙杜が小声でそう言う
『大丈夫だよ、それに、優等生の森岡さん一人だよ？』
府に落ちないという表情をしているものの、しぶしぶ手を離してくれた
謙杜「気をつけてな、何かあったらすぐに呼んでな？」
『うん！分かった！』
私は謙杜に手を振り、森岡さんの後に続いた
・
・
・
連れて行かれた場所は体育館だった
そこには既に数名の女子生徒達がいた
そこには見た事のある顔もあれば見た事のない顔の人も居た
全員私の事を睨んでくる
｢ありがと森岡さ〜ん♡｣
森岡｢は、はい…｣
『ちょっとこれ、どういうこと…？』
私がそう質問を投げかけるも、森岡さんは俯いたまま口を開かない
「ふぅん、あんたが流星君の次の玩具ね？」
『お、玩具…？』
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優衣 - プレイボーイな大西さん、かっこいい😍続きがめっちゃ楽しみです✨ (9月29日 17時) (
レス) @page16 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
てぃあら(プロフ) - 明美さん» コメントありがとうございます🙇♀️お褒め頂けて嬉しいです！！更新頑張ります！！💪 (2022年4月4日 2時) (レス) id: e3f83351a7 (このIDを非表示/違反報告)
明美 - めちゃくちゃ面白いです！こんな大西さんも悪くない。更新楽しみにしてます！！！ (2022年4月3日 10時) (レス) id: eaa7c87414 (このIDを非表示/違反報告)
てぃあら(プロフ) - 梅原裕さん» コメントありがとうございます🙇♀️そうなりますよね！私もこの作品書きつつ同じような反応してました（笑） (2022年4月2日 17時) (レス) @page5 id: e3f83351a7 (このIDを非表示/違反報告)
梅原裕(プロフ) - おおにしっ!!🤦♀️🤦♀️🤦♀️ (2022年3月28日 2時) (レス) @page5 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふりゅうちぇ | 作成日時：2022年3月21日 16時
