04 ページ4
.
.
放課後の屋上 、
待っているのは ...
『 Aちゃん 、お待たせ 』
.
.
「 ... 優斗先輩 、｣
そう。私が待っていたのは 優斗先輩
.
優斗「 遅くなってごめんね 、それにしても久しぶりだね Aちゃん！」
そう言って微笑む先輩
その 笑顔 、、大好きだなぁ 。。
.
優斗「 で、俺に話があるってなんだろ？、」
「 あの、伝えたくて 」
優斗「 ん？、」
「 私 、優斗先輩がずっと好きでした！、、今でも ... 変わりません 。。」
優斗「 ... 」
「 ... 彼女ができたのは知ってます 。
だから振ってください 」
ずっと引きずるより、振られてスッキリしたかった
.
優斗「 、いいよ ... 付き合っても 」
「 ... え？ 、」
付き合っても...いい ？、
優斗「 ... ２番目で 、よければ 」
２番目 、、
ここでもし 、 断らなければ
私は優斗先輩の
“ 浮気相手 ” 、、
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 180人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うきまる | 作成日時：2017年9月6日 15時
