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浮所くんとの帰り道
昼休み同様、浮所くんのマシンガントークが繰り広げられる。。
それに聞いてるか聞いてないか微妙な感じの私の返事
それでも笑顔で話を続ける浮所くん、、
違う意味で尊敬するよ。笑
浮所「そういえばAちゃんはさ、那須のことが好きなの?...」
突然の質問に動揺を隠せない私
浮所「 ... やっぱりそうだったか〜笑、、
よし、じゃあまず那須を超えなきゃだね!」
そんな私を見兼ねたのか、
違う話題に切り替えまたさっきのように話を始めた浮所くん。
そんなこんなでもうすぐ私の家に着くぐらいで発した言葉、、
浮所「那須にはあって、俺にないものってなんだろう」
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隣を見るといつもの元気いっぱいの笑顔ではなく、今までに見たことのない真剣な眼差しをしていた彼。。
あなた「えっと...
いつも落ち着いてて、余裕があるところ。。かな」
浮所「やっぱりそこか〜笑
よく言われる。那須と俺は正反対だって 笑」
あなた「でも、それが浮所くんのいいところなんじゃないかな...」
私は一体何を言ってるんだろう、、
驚いた表情で私を見つめる浮所くん
あなた「... あ、私の家ここだから、、
ありがとう。じゃあね」
恥ずかしくなって急いで家に入った。。
あなた「... なんであんな事言ったんだろう。。」
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この時の私には
まだわからなかった。。
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れもんてぃー。 - 主人公ちゃんのお友達役、私と名前がほぼ同じ笑私、萌々って名前なんですよ笑運命ですかね笑 (2017年9月17日 1時) (レス) id: 4e0bba61ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うきまる | 作成日時:2017年7月12日 12時