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教室に入ると昨日と同じく騒がしい
朝からよくそんなに騒いでられるなぁーなんて思いながら席に着いた。。
女の子「あ、ねぇ！A！」
あなた「ん？、、」
女の子「あのさ！紫耀くんとがクラスにもっと馴染めるように今日来れる人みんなで遊ぼうって話をしてたんだけど、Aちゃんもどうかな？」
紫耀が馴染めるようにって、、
もう馴染んでるじゃん…
どうせ遊びたいだけなんでしょ？、、
あなた「そうなんだ！でも私はちょっとむr...『Aも行くって〜！』」
あなた「は！？、、」
女の子「了解！！Aちゃんと遊んだことないから楽しみにしてる！^^」
待って、、勝手に話が進んでる、、。
あなた「ねぇ、紫耀！」
紫耀「んー？」
あなた「あのさ、私今日用事があるから」
そう。今日だって約束してるアイテがいる。。
紫耀「えー、、そこをなんとかっ！！」
でも確か今日のアイテは大学生だけどお金持ちの人、、
1回ヤっただけで結構貰える。。
これを逃すのはかなり大きい、、
あなた「でも今日は...『じゃあ！』」
紫耀「じゃあ、俺も行かんとく。」
あなた「え！？」
紫耀「Aが行かんのやったら俺も行かんって言ってくるわ！」
そう言って席を立った紫耀
あなた「ちょ！待って！！」
そんな事言ったら後で女子たちから何されるかわからない...
そうなると面倒だ…
あなた「行く、、行くから！」
紫耀「マジで！？やったぁ〜^^」
はぁ、、
女子の友達づきあいってほんとにめんどくさい…
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作者名：平野ももか | 作成日時：2017年1月13日 16時
