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廉side
昼休み。
いつもなら屋上でゆっくりしてる、、
ねんけど、今俺がいる場所は
2年2組の教室の前。
Aに言われた通り 彩美 ってやつを待ち伏せしてるんやけどさ、、
廉「...ずっと平野とおるやんけ、、」
なかなかこっちに来ない、、。
廉「はぁ、、『れんー！』」
誰かに呼ばれた。
廉「おぉ！ジンやん！」
勇太「うん。一応先輩な！笑」
廉「まぁええやん！笑」
、
、
あれからジンと色々話した。
勇太「あ、じゃあ俺行くわ！また！^^」
廉「おん！またな！」
ジン がおらんくなって教室を覗いたら
ちょうど 彩美 ってやつが1人でこっちに向かって来た。
廉「...チャンスやん。笑」
そして俺は作戦を実行する。
ん？どんな作戦かって？
それはな、、
生徒手帳を落として 彩美 ってやつに拾ってもらう。
それで俺が一目惚れして 高橋彩美 を落としていく。。。
って作戦。
どっかで聞いたことあるって？
しゃあないやん、、
廉「Aがそれで行けって言うんやもん、、笑」
まぁ、それは置いといて、、笑
、
、
、
高橋彩美 が教室を出たのを確認して
俺は前を歩く。
廉「そろそろえっか、、」
" パサッ "
、
、
、
『 あの！ 』
廉「...はい。」
『落としましたよ！』
俺の落とした生徒手帳を持った 高橋彩美 がいた。
廉「あ、すんません、、ありがとうございます！」
彩美「いえいえ！^^」
、
、
彩美「...ｯ、あの、、」
廉「...ｯ、、あぁ ごめんなさい。笑
あのー、名前、、教えてもらってもいいですか？、、」
彩美「あぁ、高橋彩美です！^^」
廉「高橋先輩、、俺は1年の 永瀬廉 です！
あの、、俺、先輩に一目惚れしちゃいました。。」
彩美「...ｯ！？え、、」
廉「...じゃあ、高橋先輩、また！^^」
、
、
、
それだけ言って俺は屋上に向かう。
廉「結構俺、演技うまいんちゃう？笑」
アイツ、顔赤くなっとったし、、笑
なんでやろうな、、
Aの為やったらなんでもしてしまうねんな、、
この時はまだ気づいてなかった、、
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ハル太。(プロフ) - ルルルかさん» ほんまですか？\(//∇//)\ありがとうございます！頑張ります（≧∇≦） (2016年9月28日 23時) (
レス) id: e8814a7294 (このIDを非表示/違反報告)
ルルルか - こーゆー内容?話ずっと前から待ってました！この作品一番好きです!更新待ってます！! (2016年9月28日 22時) (レス) id: 616b279d13 (このIDを非表示/違反報告)
ハル太。(プロフ) - 玄樹Loveさん» コメント、ありがとうございます！大好きって言っていただけてほんまに嬉しいです、、ヽ(；▽；)ノもっと面白いと思ってもらえるように更新頑張ります！！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2016年9月24日 9時) (レス) id: e8814a7294 (このIDを非表示/違反報告)
ハル太。(プロフ) - 苺オムライスさん» コメント、ありがとうございます！評価ありがとうございます（≧∇≦）めっちゃ嬉しいですヽ(；▽；)ノ更新頑張ります！ (2016年9月24日 9時) (レス) id: e8814a7294 (このIDを非表示/違反報告)
ハル太。(プロフ) - れなさん» コメント、ありがとうございます！作品を好きになって貰えてめっちゃ嬉しいですヽ(；▽；)ノそう言っていただけると更新頑張れます！！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2016年9月24日 9時) (レス) id: e8814a7294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル太。 | 作成日時：2016年9月13日 0時
