初恋は…。3

113th。 ページ36

翌日。

今日も頑張ります(￣^￣)ゞ

実「亜胡ー！着替えに行くぜ！」
千「なにそのキャラ。笑」
貴「はいはい。笑 行こっか。」

実彩子の変なキャラは置いといて。

さっさと着替えて。

にっしーたちのために教室を空けなきゃね。

貴「着替えたよ。」
実「私もー。」
千「よし！じゃあ教室行くよー。」

私達は着替え、にっしーたちも着替えにいった。

貴「なんか今日はやけに緊張する。」
実「まぁ返事するしね。でも千晃のがやばいよ。」

あれ、と指さした場所は千晃が手を震わせて丸まっているとこ。

貴「千晃大丈夫？」
千「全然大丈夫じゃない。もう今からやばいよ。まともに秀太の顔見れないし。」

うわー。

私もそんな乙女なこと言ってみたい。←乙女なのかそれは。By実彩子

貴「千晃なら大丈夫だよ！」
実「そうそう。自分に自信もって。」
千「ん。ありがと。」

そう言った千晃は少しスッキリした顔だった。

隆「どした？」
直「亜胡と実彩子が千晃を泣かせた？笑」
実「なんでそうなるのよ。笑」
千「私は泣いてないよ。笑」
秀「本当か？」
千「本当だって。笑」

わー。

絶対両想いでしょー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

女「さ、開店です！」

さ、がんばろ。

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