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･
「……でも足りないなぁ」
『へ、＿＿んッ』
顎を持ち上げられた瞬間口付けされる。
今回のは遊郭のときの接吻とは違いもっと荒々しい。童磨の舌が口内を激しく動く
『ん、激し……ッ』
「誰のせいだろうねぇ」
接吻の合間に聞こえる童磨の吐息が色っぽい。
ずっと聞いていたい(変態)
『ッん、も、謝るから……っ』
「そんなのいらない」
ダメだ、童磨は今かなりイライラしてる。
これは抑えられない
時々唇を噛まれるのも癖になる、
……って、ダメだ私何考えてんだ
『……ぁ、ゆ、許して………っ』
「まだダメ」
そろそろ限界が近いのだが。
ガクガク足が震えてきた。
『ん、……ッふ、ぁ……ッ』
とうとう力が入らなくなりずり落ちそうになるも
童磨が足を入れてきて、まだ私を座らせてはくれないようだ。
『ど、うま……ごめんなさ……っ限、界……ッ』
「……ッ、」
股に入れられた童磨の足に左手を置き、右手で童磨の胸を押し返すけど童磨は離れてくれない。
それどころかさらに激しくなる。
長いし深いし激しいし何これ、おかしくなりそう
『ん、……ッ』
「もっと見せてよ」
足を退かされ、その場にへたり込む私。
解放されやっと呼吸が出来る。
肩で息をしていると、座ったまま再び木に押し付けられた。
「ね、まだ足りない」
『エ』
怪しく笑った童磨が強引に口付けをしてくる。
『な、…んで……ッ』
「大嫌いって言葉、訂正して」
それでこんなに怒ってるの？
やだ、やっぱり言わなければよかった
こんなに恐ろしかったとは。
『……んッ、…私に、好きな人が、ッできたらどうなるの……ッ！』
「そんなのがいても関係ないよ
まぁ、そうだねぇ……
お前もそいつも俺が綺麗に食べてあげる」
『お、おまッ、』
お前って言った？あの童磨が！？キレてるね！
でもお前って言われるの何かすごく好き……
えぇぇぇ、なんて1人で驚いていると童磨が私の首に顔を埋めた。
「……いい匂い、美味しそう。」
童磨の様子を伺うと口を開いて私の肩を噛もうとし、しかしまたすぐに口を閉じた。
そして、その視線は次に私の唇を捕らえる。
その目はまるで飢えた獣のようで、
それでも美しいのはこの人自体がとても綺麗だからだろう。
『…ッ』
「……んー…その顔、本当にそそられるなぁ
わかってる？」
また彼のスイッチを押してしまったみたいだ。
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永眠@神作のコメ欄に浮上 - 今更だけど一章のコメ欄にきたぜよ！！←← きたついでに懐かしの一章をまた見て行くわ♪二章でも早いうちにコメするねっっっっ (2020年1月6日 22時) (
レス) id: de5541b525 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 秋刀魚大好きなエメラルドさん» いやそれな！！！です！！！！！萌えますよね……(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2019年12月17日 1時) (レス) id: 9123ab14eb (このIDを非表示/違反報告)
秋刀魚大好きなエメラルド - 両片思い…とてもすこ（クソデカボイス） (2019年12月17日 0時) (レス) id: 8b9d7d7154 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - ももさん» それいいっすね賛成です(￣∀￣)イケメンな教祖様がいるので毎日極楽ですねっっ(o´艸`) (2019年11月18日 22時) (レス) id: 9123ab14eb (このIDを非表示/違反報告)
もも - おもちさん» きゃーっ!!それは凄い私得!! 信者同盟結びませんか?(^.^) (2019年11月16日 12時) (レス) id: 059a63c2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2019年11月6日 23時
