中国出身の執事【SEVENTEEN】 (ページ7)

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私とウォヌオッパがまだダンスをしていた頃
一人の女の子がはいってきた

「ユノです！よろしくおねがいします！」

当時は私とウォヌオッパとスニョンとチャニと
ミョンホとジュンフィ、
ジスオッパでチームを組んでダンスをしていた

ちなみにミョンホとジュンフィとジスオッパは
過保護なだけです。私がやりたいって
言ったら俺も俺もとはいってきた。

そこにアイツがはいってきた。
初心者で下手くそなのに。
私達はタイミングとか合わせ終わって
大会に向けて練習してたのに

「A…だっけ？
イケメンに囲まれてさぞ
いい日々だったでしょうね。
これからは私がいるから…消えろよ糞ガキ」

そう言って私を殴った。

何時間もずっと、
いつも帰れるのは夜中の12時頃。
練習は８時くらいに終わるんだけどね

『痛った……』

練習室に戻った時にはもう遅かった

「お前、ユノヌナに手を出したのか？」
「最低」

『は？』

ほかのグループの人からそう言われた。

「それは違うんじゃないかな」
「そうですよ、
Aヌナはそんなことしません」
「やるならボコボコにするからな…」

みんな味方についてくれた。

「お前……その腕のあざ何？」

ミョンホに気づかれる。

そう言ったミョンホの声で
みんないっせいに私を見る

「お嬢っ血が出て…手当しよ…っ」

「ジュンフィ、、」

「Aに手、出したやつ誰？
僕の可愛い妹がお世話になったみたいだね」

ジスオッパは激怒した。
その日でその女は辞めていった。

本当に最悪なのは後日だった。