中国出身の執事【SEVENTEEN】 (ページ11)

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『練習やめて出かけない？』

「え、でも、、ウォヌヒョンと」

「あっ…(察し)」

『ミンギュとこ行くから、道ずれ』

「「えーーーーーー」」

ミンギュの働くカフェにいくと毎回
事情聴取やら何やらと大変なのだ。
だいたい行く時は誰かを道ずれにする

『ミンギュきたよ～』

「A～！！！！！！店長！！
休憩！！ちょーだい！！！」

「わかったからㅋㅋゆっくり話してきな」

『なんかすいません』

「いえいえ、Aさんが来た時に
休憩入れるって聞かないもんですから」

『ほんと何から何までㅋㅋ』

実は意外と常連だったりする。
店長さんとは仲良しです。ㅋㅋ
たまにジュンフィと来ます。ㅋㅋ

「で、なんでチャニとか
スニョニヒョンまでいんの！？」

「「こっちが聞きたい／です」」

『道ずれっていったろーが…コノヤロー』

「ミンギュ、今日呼んだ理由は？」

ウォヌオッパないす、それだ。

「あ、そうそう。
Aさ！今度合コン来て欲しいな～って！」

「チャニ、今すぐジュニヒョンとミョンホに
連絡いれて、スニョニヒョン、こいつ外まで
引っ張りましょうか」

「「おけ」」

『うん、やめてあげて？あと私行かないからね』

「あともう一つ、こっちが本題なんだけど」

いつもヘラヘラしてるミンギュが
真剣な顔をしていう。

「久しぶりに会いたいって、昨日言われて、
Aに伝えといてほしいって、、、」

悲しそうにいうミンギュ。
そうか、また私は…

『ミンギュ、へーきだから。私は大丈夫』

みんなを守るためなら身体くらい平気だよ。