俺らの家政婦さんは人見知り【SEVENTEEN】

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「ミンギュー」



『何』



「元気ないミンギュ、嫌い
ジフナとは仲直りしたから…」



エスパーなのかな…


『Aエスパー？ㅋㅋ』


「ミンギュわかりやすい。
あ、明日ジフナと出かけるから」



『えーーーーーーあら明後日は俺とでかけよーよ』



「ん、コーヒーのみたい」


『いれるからまって』




ジフニヒョンと仲直りしてよかった。
Aもずっとニコニコしてて、可愛い。



『はい、』


「ミンギュは、私といて楽しい？」



『は？』



「ごめん、今のはなかったことに…」



『Aがいなかったら俺もういきていけない
からね、Aがいるから
頑張っていけるんだから。
Aは俺といると楽しくないの？』



「ううん、ミンギュといると落ち着くし、
楽しいよ、、でも、ミンギュは私といるより
ウォヌたちといる方が笑ってるから。」



Aにはそういうふうに見えてたのか



『ほんとはAがウォヌヒョンたちと
仲良く話してるのみたくないんだよ』



「ヤキモチ？」


『ん、そう。嫉妬ってやつだよ』


俺がそう言うと、
Aはぎゅっと抱きしめてくれた


『え…』


「私だってヤキモチやくからね。
今日1日ミンギュはAのーー！」


『可愛い(鼻血)』


「鼻血とめて…あ、コーヒー飲んだら寝よ」


『寝れるの？ㅋㅋ』


「無理、だからミンギュが一緒にいるんだよ」


『やー俺は寝たい〜』





久しぶりに話した気がする。
Aはやっぱりよく周りを見てると思う。

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