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ページ29

『た、タダィマ☆(*>ω<*)ゞ』



あの後少しふたりで遊んだ
7時頃になってシウちゃんが
宿舎まで送ってくれました。



「Aがついにぶっ壊れた、
てか帰ってこないって言ってたじゃん!?!」




『嘘だよ、嘘。』




「Aに嘘を言うように
教えたのは誰デスか!?!!??!」




『ミンギュうるさい』




リビングにはみんないた。
あ、ジフナ以外だけど、でも、珍しいと思う。
いつもウォヌとか寝てるのに今日は起きてるから




『これ、ケーキ。みんなで食べよ』


「「「「「」」」」」


『なんで、黙るの?』


「Aがそんなこと
言ってくれると思わなかった。」


スンチョルの言葉にみんな頷く


『オッパたちの私の印象って……
もういいもん、一人で食べる(๐•̆ ·̭ •̆๐)ムスッ』


包丁とお皿を取り出し、ケーキを切ろうとする。


「A、俺も食べる」



ぎゅーと後ろから抱きつかれた。


『?!ジフナ、珍しい………作業は終わったの』


「まだ、でも一区切りついた」


『そっか、ミンギュ珈琲いれて』


「!?うん!」



ジフナとミンギュの分だけ切ろうとする



「A、俺らも食べたい〜」
「食べたい」
「ミアネ、A」
「A〜ミアネヨ〜」
「A、ケーキちょーだい」






『もういいよ、別に怒ってない…』




私がそういった途端、みんな笑顔になった





「珈琲いれたよ〜」


頑張ってケーキを14等分しようとする


「?貸して。俺がやるよ」


かミンギが私から包丁をとり、
手際よく14等分に切り分けた。
なんか悔しい、腹立たしい…



「A、あーん」


『あー』


私は口を開ける

ウォヌが自分のフォークに
さしたイチゴを私の口へ運んだ。



「ん、おいし?」


『うん、おいし(*´〜`*)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"』


「そっか、あ…クリームついてる」


『どこ?』


「ここ」


そう言って私のほっぺを舐めた


『ぐわ?!/////』


「ははっ…ごめん、可愛いㅋㅋ」


『ウォヌのパボ』


「ごめんってばㅋㅋ」









一方、その頃






「ウォヌ許さん」
「明日みんなでリンチしますか?」
「チャニや、そんな事言ってはいけません」
「えーA取られるの嫌でしょう?」
「「「当たり前」」」
「ミンギュとスンチョリヒョンを見てみろ」
「うわㅋㅋ白目剥いてるㅋㅋㅋㅋ」
「あーあ、ジュニがジュース吹いた」
「え、拭いてよ?」
「ん、ごめんㅋㅋ」

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ケチャップ(プロフ) - ガングロ玉子さん» うわぁ…自分では全然気づけなかったです。指摘ありがとうございます! (2017年8月15日 10時) (レス) id: f1c6af3f59 (このIDを非表示/違反報告)
ガングロ玉子(プロフ) - 可愛いお話で読ませて頂いてます!5ページ目の所、ハンソラがハンソナになってますよ〜。それとスンガァンのアソペパソマン?はワザとですか? (2017年8月15日 9時) (レス) id: f43efcfd6a (このIDを非表示/違反報告)
ケチャップ(プロフ) - しずくさん» おぉ…本当だ…ご指摘ありがとうございます!! (2017年8月10日 16時) (レス) id: f1c6af3f59 (このIDを非表示/違反報告)
しずく(プロフ) - 5ページ目、スンチョルとジフナ抜けてませんか? (2017年8月10日 16時) (レス) id: 0f0af9441e (このIDを非表示/違反報告)
ケチャップ(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2017年8月8日 22時) (レス) id: f1c6af3f59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ケチャップ | 作成日時:2017年8月7日 2時

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