俺らの家政婦さんは人見知り【SEVENTEEN】

･ ページ28

『ん〜おいしぃ( "´༥`" )』

「A飲み込んでから喋って」



お昼を食べおえ、練習室へ戻る



『あ！！！！ウィンウィーン！！』


「それリズムよく言うのやめてくれない？」

『だめ？(｡í _ ì｡)』

「可愛く言ってもダメ。そういえばA
シウミン先輩が探してたよ」

『！いってきまーす』





探してたって…あ、時間すぎとるやん←
現在夕方の5時、約束時間は夕方の4時半。
プレゼント選びに協力してもらおうと
誘ってたんですよ〜(*ﾉω・*)ﾃﾍ♡



練習室を飛び出し、廊下を走る


『シウちゃん！』

「あ、よかった！」

『ごめん、ご飯食べてた』

「大丈夫、さっきテヨナからカトクきてた。」


テヨナ〜！！今度ご飯奢ります。


『あ、13人分買わないといけないんだけど』

「ん〜…まとめてみたら？」

『？』

「13人分買うんじゃなくて、一つだけ買って、
Aがなにかしてあげたらいいんじゃない？
そっちの方が俺なら嬉しいけど。」

『そーする！ケーキ食べたいからケーキ買う！』

「はいはい。行こ」


手を繋いでお買い物。
まずはケーキ屋にいく


『あ、このケーキにする』

「ん、買ったげる」

『え、いいよっ？！Aはらうよ？』

「ダメ〜一緒に来てくれたから
こっちが払わないとダメとか思ってるでしょ、
オッパが払ってあげるからみんなと食べな」

『〜！ミンソギオッパ！！サラへ！！！』

「はいはいㅋㅋ」

･→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す