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ゆ「おじゃましまーす」







部屋に入るなりソファに寝っ転がりテレビをつけて







「いや、もう完全に自分の家じゃん笑笑」









ゆ「Aの家はうちの第二の実家だからね」








「なんだそれ笑笑」








ゆ「でも、あと2時間くらいしたら会社戻る」







「はい?!?!」






ゆ「いやさ、Aと宮近のこと!聞こうと思って。やっとできた時間だったから」






「ありがと、、、」







ゆりは大手企業に勤めてめちゃめちゃキャリアウーマン






無理に時間を作ってあたしの話を聞きにきてくれたなんて、、、







なんていい友達なんだ







ゆ「ほれ、話してみ?」






「うん、、、」








あたしは、これまでの海斗との話をした






ゆ「なるほどねーーー。宮近もなんなんだろう。」







「そーなの!!!なんなんだろうね。ほんとに」








ゆ「まぁ、、、うちからすると正直もうAに近づくなって感じだけど」







「え、、、」







ゆ「だってさ?!?!Aのことをあんなに追い詰めてボロボロにした男だよ?!許さん。」









「落ち着いて笑笑」









ゆ「Aはまだすき?誤魔化さないほんとの気持ち」







それは何度も考えても答えの出ない問いだった

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設定タグ:TravisJapan , トラジャ , 宮近海斗   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時

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