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大「よし!じゃあーそろそろ撮影の準備するから、、、Aちゃんは中村のしてやって」
「え!!?」
そんな急に任せるものなの?!
まずは助手からとかじゃなくて?
大「おれ、放任主義だから笑 Aちゃんの腕の良さは聞いてるから大丈夫!よろしくな!」
また頭をわしゃわしゃって撫でられて、大橋さんは少し離れたとこにあるもう一つの鏡の前に海斗を呼んで移動した
中「じゃーーよろしく?笑」
うみはニコニコというかニヤニヤしながら椅子に座った
あたしは今日の撮影の趣旨にあったスタイリングを仕上げていく
中「なんか、、すごいな」
「え??」
中「まさかこんな形でお前に会うなんて」
「そ、、うだね」
あたしの浮かない顔をみて
中「久々に会ったんだしさごはんいこーぜ」
「え?!笑笑」
中「別にいーだろ。おれとは」
なんて言いながら鏡に写っている、大橋さんと楽しそうに話しながらセットをしてもらっている海斗のことをうみはみていた
うみはなんでも知ってるんだね、、、
あの頃もこうやってうみはさりげなくあたしの味方をして支えてくれてな
なんて思いながら
ありがと。そう答えた
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作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時