remember love 1

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あたしは、席を移動して









海斗の隣に座って声をかける









「ねー大丈夫？飲み過ぎだよ」









宮「みずーちょうだい」









テーブルにあった誰が飲んでたかわからない水の入ったグラスを渡す









グラスに入っていた水を全部飲み干して









あたしの肩に寄りかかってきた









ドキンっ









胸が高鳴るけど、、、









うん、、やっぱり大丈夫だ








前のあたしならもっと動揺してたと思うけど、、









とりあえずそのままにしたげんげんとうみが戻るのを待った








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外に出るとタクシーは二台







あたしは海斗を介抱してて







げんげんがうみを介抱していて









元「ちゃかのことお願いできる？」









まぁ、、必然とそうなるよね









「うん！大丈夫」





元「じゃあ、、またね！」







タクシーに乗り込む2人をみとどけてあたしも海斗と後に続くタクシーに乗り込んだ









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