2 ページ2
「おはようございます!!」
現場に着くと先輩のスタイリストさんがいて
大「おっはよー!!君がAちゃんかな?」
ヘアメイクするとこで準備をしていた男の人が声をかけてくる
「はい!!!」
大「朝から元気いいね〜笑 大橋祐樹です!今日からAちゃんの上司?先輩?になるからなんでも聞いて!!がんばろ!」
もともとあたしが担当するタレントさんには専属の人がいて
まずはその人と一緒に経験を重ねていくってきいてたけど
まさか男だったとは
「よろしくお願いします」
大橋さんは背も高くておしゃれで優しそうな人
「あのーー、、、タレントさんって誰なんですかね?」
大「あれ?聞いてないの?」
「はい笑 楽しみにしておけー笑っていわれて笑」
大「そうなんだ笑 Aちゃんと同い年くらいのグループのトラビ、、」
大橋さんが最後まで言い終わる前にドアから人が入ってきた
川「おはよーごさいまーす」
次々と挨拶をしながら入ってきて
ドアの方に目をやると、、、
宮「おはようございます」
かぶっていた帽子を取りながら入ってきた海斗の姿が、、、
その瞬間
あたしの周りだけ時間が止まったみたいな衝撃だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
326人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時