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〜宮近サイド〜
ずっと苦しかったんだ
おれの前からいなくなったAのことを考えなかった日はない
なんでいなくなったのかな
あの時、Aはどんな気持ちだったのか
それが知りたい
「ごめんね、、、。あたし逃げた。海斗と向き合うの怖くて。」
そのあとAは急にいなくなった理由を話してくれた
「ほんとにごめんね。絶対離れていかないって言ってたのに。でも、、、無理だったでしょ？海斗も」
あの時の俺たちは本当に歪んでる恋愛をしていた
いま思えばバカだって思うけど
あの時はそれだけAが大切で大好きでどうしようもなかったんだ
宮「、、、正直辛かった。おれもいつまでこんなこと続けてるんだろうって思ってたし。だから、今の話聞くまでAは俺に嫌気がさして嫌いになったからいなくなったんだと思ってた」
「ちがう！！！嫌いになんて、、、、なれるはずなかったよ、、、。」
宮「ふっ、、。少しすっきりしたよ」
「うん、、、」
いなくなったのは嫌われたからじゃない
それが知れただけで充分
でも、おれは
Aのことをすごく苦しめて傷つけていたんだと改めて思い知らされただった
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mananicochanman(プロフ) - 更新停止中の文字見て声が出ました笑ショックすぎて笑気が向きましたらまた更新してくださると嬉しいです！ (2020年9月3日 1時) (
レス) id: 6314c18adf (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 続きが気になります！！ 更新を楽しみに待ってます♪ (2020年7月21日 1時) (レス) id: c0bd1ad421 (このIDを非表示/違反報告)
もずく - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2020年7月10日 20時) (レス) id: 36446eae42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虎レッド | 作成日時：2020年5月11日 0時
