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【ドナルド・アレグロ】
年齢:21
続柄:アレグロ家次男
一人称:僕
二人称:君、あんた
【概要】
根暗で消極的。何事にもネガティブな考えしかない。感情の起伏が小さく、無口。唯一家族の中でルミナスの氷の部分に気付いていない人見知りではないがあまり人と関わりたくなく、誰かに背中を押されたとしてもためらうことが多い。目立つことが嫌いであり、人の目に止まるだけで顔をしかめるので誤解されがち。失礼な行為ではあるが自覚がないため仕方ないのだろう(仕方ないで済ませてはいけない気もする)。芸術的センスが有り余っており画家をしている。
【容姿】
ワインレッドの髪。ミディアムのエアリーヘアーで、前髪は斜めに切り揃えており、向かって左目が隠れている。額から顎まで、右目を貫くようなジッパーのペイントをしている。不健康の部類に入る白い肌。隈が酷い。
黄色の瞳。
「僕、ああいう人苦手だな、絶対陽キャだ……」
【アーノルド・アレグロ】
年齢:14
続柄:アレグロ家四男
一人称:僕
二人称:君、貴方
【概要】
飄々としており、手の内を絶対に見せない。なんとなく計算高いという言葉をイメージさせる。つかみどころがなく、物事に執着するということを知らない。機転がよく効き、トラブルに強い。肝が座っておりどんなことでも驚かないどころか表情一つ変えない。彼の焦るところはとても珍しく、家族でさえ見たことがない。関わりにくい、とされることが多く、何を考えているのか分からない。だが実際にはとても家族思いであり、誰かが傷つけられたら容赦はしない。のらりくらりとしており、偽り始めたルミナスに一番始めに気が付いた。ルミナスからは苦手がられている。ミドルスクールに通っている。身体能力がとても抜群であり、才能と言えるであろう。
【容姿】
兄が三白眼なら弟は糸目。青色の瞳。大人びた顔立ちで色白。
唯一家族の中で髪がワインレッドではなくオレンジ色。そのためか生まれた時は結構騒がれたが、本人は気にしていない模様。そのためかなんとなく家族がよそよそしいため自ら避けている。
常に胡散臭い笑みを浮かべており口の下に黒子がある。黒い手袋。
「胡散臭い?……そんなつもりは全くないのですが……」
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