過去に囚われし能力者

【フユト】 ページ1

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【名前】
フユト
本名：加賀美(かがみ) 冬斗(ふゆと)

【性別】
男

【年齢】
２２歳


【性格】
語尾を伸ばす脱力感を覚える口調と相まって適当に生きているように見える。口癖は「めんどい」「何とかなる」「多分」「まあ」

基本的に周りのことなんてどうでもいいし、何か悪いことが起こっても大きな反応を示さず何とかなるだろうという楽観的な思考をしている

平和主義といえば聞こえはいいが事なかれ主義なところがあり、面倒事には首を突っ込まない。そのくせ面白いことは大好きで、喧嘩など争いが勃発したら野次馬になって遠巻きで見守るタチの悪い奴である

熱しやすく冷めやすい。はまったものはとことん極めるが、気持ちが冷めた瞬間それまで長い時間を費やしてきたものでも簡単に手放す性格


【サンプルボイス】
「フユトだよ、よろしくね。……苗字ー？ 知らなーい、忘れちゃったぁ。……ふふ、嘘だよ。覚えてるけど教えたくないんだよね」

「わー、おねーさん可愛い。一目惚れ。オレとお茶会しようよ。……やっぱやめた、一緒に寝よ？ そっちの意味じゃなくて、普通に寝る方ね。隣にいてくれるだけでいいからさ。……だってさぁ、食事って面倒だと思わない？」

「フユトさん馬鹿だからさー、キミがなんて言ってるかぜーんぜん、さっぱり分かんないんだぁ。もっかい説明してよ。……まあまあ、そんな怒んないでよ。時間はたっぷりあるんだし」

「喧嘩してるー。たのしそーだねー。きゃー、そんな顔で睨まないでー。こわーい」

「あー、お風呂面倒くさいなー。好きな能力持てんならさぁ、お風呂入らなくても大丈夫な能力が欲しかったなぁ。着替えるのも面倒だし、裸で寝たいなー」

「おっ、ババ抜き？ いいねいいね、やろう！
オレ得意なんだー、トランプゲーム。手加減しないからね？」

「オレの事傷つけちゃったねぇ。オレは別にだいじょーぶだけどさぁ、アンタはだいじょーぶ？ オレの傷が治るまでアンタの傷は消えないしその痛みも続くよ？ 耐えられる？ ……コレ聞いてもまだ攻撃するんだ？ ひゅー、殺意高いねぇ」


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