転生したら苺の娘

8話 ページ9

嫌なものを思い出してしまった。

＿こいつ、私の事刺したやつだ。捕まってなかったんだ。

あ、そうだ、いい事思いついた。

警察が着いて、いろいろと事情聴取されている間に、
私は奴を絞めあげた。
「うぐっ…⁉」
そのまま30秒ほど待ってから離す。これを5秒間隔で10回繰り返した。

〜40秒後〜
「滴さんっ‼」
「類さん！」
るぅとくんに滴さんの細い腕が巻きつくと、ホッとしたような柔らかい表情になった。
この世にこんなに尊い男女がいるのか…？てゆーかいていいのか…？
うわああああああ！死ぬうううううう！(発狂)
なんなんだこの尊い世界は…
これだけで写真集できるよ。つくるよ。絶対かわいいよ。るぅしずペアいけるよ。推せるよ。
あぁー、尊いなぁ…すき…(語彙力崩壊中)

こんにちは、恋都璃です。
作品名を「限界オタクが転生しました」から
「転生したら苺の娘」に変更しました。
理由は、同じ名前の作品があったためパクリ疑惑が浮上するのを防ぐためと、どこに転生するのかがイマイチ分からないなーと思ったからです。
内容は変えません。
これからもよろしくお願いします。

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