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手「…みぃのお父さんがそんなこと…」
祐也の顔を見ると、瞳が悲しそうに揺れていた
こんなに、心配してくれてるんだ…
そう思うと不謹慎なのは分かってるけど
素直に嬉しかった。
私にはこんなに親身になってくれる人がいるんだって______________
手「…あれ?じゃあ、家は…?どこに帰るの…?」
「あ…それは…」
やばいな…
話すべき…?
でも、増田先生と住んでるって言いにくいな…
手「…ごめん、こんなこと聞くのダメだったよな…もう、聞かないから…」
あ、気使わせちゃったな…
「ううん、こちらこそ気使わせてごめんね?
あと、話し聞いてくれてありがとう。」
そのあとは、祐也と他愛もない話をして帰った。
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へしこ(プロフ) - ますのんさん» そうなんですか!今度見てみますね! (2017年6月30日 15時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - へしこさん» はい!!(●´ω`●)良かったら私も小説かいてて、妹軍とかもやってるんでそっちもよろしくお願いします(*≧∀≦*) (2017年6月27日 17時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)
へしこ(プロフ) - ますのんさん» 初めましてっすごく嬉しいですっ期待に応えられるように頑張りますっ (2017年6月21日 16時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - 初めまして!読んですぐにファンになりました\(//∇//)\これからもがんばってください♪ (2017年6月19日 19時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:へしこ | 作成日時:2017年6月12日 22時