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祐也とパンケーキ食べて、シゲくんをいじったあと

祐也が公園で喋ろうって言うから

誰もいない公園のベンチに座る。



そこで、祐也が気まずそうに口を開く

手「…あのさ、みぃ、何かあった?」

「え?」

手「ずっと、聞きたかったことがあってさ…」

「うん…?」

祐也は私の脚を指差した。

手「その、太もものやつ…転けて切ったって言ってたけど、ほんとは違うよね?」

え、

な、なんでバレた?

この傷はお父さんがつけたことは増田先生とゆいしか知らないのに…

「な、なんで?そう思うの?」

手「…お前は無意識何だろうけど、その傷を見たときのお前の顔があまりにも悲しそうだったから…」

そんなことで、分かっちゃうんだ。

手「…俺じゃ、力になれない…?あ、いや、無理に話してほしいとは言わない‼…でも、俺のことを頼ってほしい。」


祐也はこんなにも私のこと心配してくれてる…


ゆいと増田先生だけじゃなかった…



祐也も私のことちゃんと見てくれてた…








私は、祐也にあったこと全てを話した。

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設定タグ:恋愛 , NEWS , 増田貴久   
作品ジャンル:タレント
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へしこ(プロフ) - ますのんさん» そうなんですか!今度見てみますね! (2017年6月30日 15時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - へしこさん» はい!!(●´ω`●)良かったら私も小説かいてて、妹軍とかもやってるんでそっちもよろしくお願いします(*≧∀≦*) (2017年6月27日 17時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)
へしこ(プロフ) - ますのんさん» 初めましてっすごく嬉しいですっ期待に応えられるように頑張りますっ (2017年6月21日 16時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - 初めまして!読んですぐにファンになりました\(//∇//)\これからもがんばってください♪ (2017年6月19日 19時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:へしこ | 作成日時:2017年6月12日 22時

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