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私は全て話した。
お母さんのこと。
そして、お父さんの暴力のこと…
口に出せば出すほど、
涙が止まらなかった。
それを、増田先生は真剣に聞いてくれて…
私を慰めてくれた。
“ほんっと、女子っぽくない泣き方笑”
なんて、いいながら。
それと同時に不安になった。
「先生も…彼女とか出来ちゃったら…私…増田先生の家に…いれなくなっちゃいますね…」
増「…は、お前がいるから彼女なんかいらねぇ…」
なんて、嬉しいこと言ってくれる…
「へへ、先生にそんな風に励まされるとは笑」
そう言うと、増田先生は少し、複雑な顔をした。
それも一瞬で、すぐに元のくまさんに戻った。
増「今は、そう言うことにしといてやるよ笑」
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へしこ(プロフ) - ますのんさん» そうなんですか!今度見てみますね! (2017年6月30日 15時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - へしこさん» はい!!(●´ω`●)良かったら私も小説かいてて、妹軍とかもやってるんでそっちもよろしくお願いします(*≧∀≦*) (2017年6月27日 17時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)
へしこ(プロフ) - ますのんさん» 初めましてっすごく嬉しいですっ期待に応えられるように頑張りますっ (2017年6月21日 16時) (レス) id: 17d4065656 (このIDを非表示/違反報告)
ますのん - 初めまして!読んですぐにファンになりました\(//∇//)\これからもがんばってください♪ (2017年6月19日 19時) (レス) id: f091c80a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:へしこ | 作成日時:2017年6月12日 22時