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――キム・テヒョン。
私は彼のことを、この先、一生。
忘れることはないだろう。
だからといって彼との関係に
一切、やましいことなどなくて。
過去も未来も、絶対に。
「どういう、こと･･･？」
だから聞き返したのは、そのせいで。
ジミン先生から紡がれた言葉が
聞き間違いであって欲しいと。
切に願っただけで。
「･･･まさか本当に彼女だなんて言わないよね？」
けれどジミン先生には
戸惑う私に何かあるのではないか。
そんな不信感が浮かびあがったのだろう。
「ッ･･、そんなわけ、」
「じゃあ聞き方を変えようかな」
「ッ、ぇ･･･？、や、ぁっ」
そうして身体の線をなぞるように、
這う指がゆっくりと下へと降りていく。
「こういう関係、･･･とか？」
敏感なそこを
撫でるように触れられて。
信じられない思いで見上げると、
酷くぎらついた瞳と出逢ってしまって。
ああ、どうしよう。
軽い錯乱状態だ。
「ゃ･･ッ、ジミン、先生･･･！」
拒絶を示す反応が遅れてしまったのは、
吐息とともにジミン先生がもたらす行為に意識が傾いたせい。
まって、お願い、まって。
必死の懇願だった。
それが気に食わないとでもいうように
彼は思い切り首筋に噛み付いた。
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琉伊 - おいしいい…///// 更新頑張ってください!! (2018年4月7日 0時) (
レス) id: b432fcdaa2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 選べない人さん» 更新楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2017年8月13日 13時) (レス) id: 8c7edf8378 (このIDを非表示/違反報告)
選べない人(プロフ) - レイさん» わー！ありがとうございます〜(*´v`*)更新停滞してますが、気長にお待ちくださると嬉しいです♪ (2016年11月21日 23時) (レス) id: a54c965598 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - ｷｬ───(*ﾉдﾉ)───ｧ キライじゃない(≧∇≦) (2016年11月21日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
選べない人(プロフ) - しあテテさん» 早く進展させたいです///笑 (2016年11月15日 22時) (レス) id: a54c965598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：選べない人 | 作成日時：2016年9月28日 13時
