12話 人の好意は有難く受け取ろう! ページ13
貴方「私ミルクティーがいいな」
しらはんが手渡しで渡してくれた
ペットボトルの蓋を開けてミルクティーを飲む
私めっちゃ好きなんだよね
ミルクティー
いつも通りの味を堪能してゆまさんのせいで食べ損ねた焼きそばを食べる
少し濃いめの味が美味しいのだ
食べ始めてそれなりに時間は経った
もう皆ほとんど食べ終わっていたが私はお腹がいっぱいでおにぎりを残していた
どうしようか悩んでいるとかき氷を食べ終わったカラス君がこちらを覗き込んで来た
からす「Aそのおにぎり食べへんの?」
貴方「うん。お腹いっぱいだし
カラス君いる?」
からす「ええんなら貰うけど」
カラス君におにぎりを渡すが受け取って貰えない
からす「あー」
カラス君が口を開けて待っている
これは食べさせろと言うことですな!
おにぎりをカラス君の口元に持って行く
するとカラス君がガブッとかぶりついた
その調子でどんどん口に運んでいく
何か餌付けみたいで楽しくなってきた私は他に余っていたものもあげる
すると余っていた食べ物が全てなくなった
カラス君すご
もぐもぐカラス君可愛いなぁ
私より可愛いよ
その後かき氷を食べていたらしらはんが何故か食べさせてくれたので貰った
美味しい
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒雛(プロフ) - みいさん» コメントありがとうございます!なるべく早く短編集出すつもりです! (2018年4月30日 20時) (レス) id: ccf8c20374 (このIDを非表示/違反報告)
みい - アナタシア大好きなので、楽しみにしています!頑張ってください(^▽^)/ (2018年4月30日 13時) (レス) id: 7b5dea59e2 (このIDを非表示/違反報告)
みい - ありがとうございます! (2018年4月30日 13時) (レス) id: 7b5dea59e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒雛 | 作成日時:2018年2月26日 19時