転校してきたのは人懐っこい赤髪の男の子でした。【あほの坂田。】

32.犬もしくは獣 ページ34

「ふふ、Aちゃんほんまかわええなぁ〜♡
もう顔真っ赤やで？」


「だれの...せいだと...//」

「もー余裕ないもんな？そやろ、そやろ？」


犬のような、もしくは獣のような目で見てくる坂田くん。


「すーきー((ﾎﾞｿｯ」

「....っ！//」


耳元で囁かれた言葉。
その言葉一つ一つに反応してしまう。


「あれ、耳弱いん？ふーーーっ...。」

「ひゃあっ！」

「お、敏感やねぇ〜！」

「うるさ...い...。」

「こっちも弱いんか？ふーーーっ...。」

「やっ// な、もうやめ

「やめなーい、Aちゃんの顔可愛くてずーっと見てたいねん((ﾆﾔｯ」


こうなったら彼は止まらない、そう本能が叫んでいる。

でもずっとこのままでいたいなんて思う私も彼と同じなんだろう。


♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*


イチャラブ出てきましたねぇ〜(ﾆﾔﾆﾔ)

最近更新してなくてすみません！
実は無事選挙が終わり、それもあり忙しかったんですね( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ

あ、すみません言い訳です。

ってことでこれからどんどん更新するからまたよろしくね〜ヾ(*´ー｀*)ﾉ

宣伝→←31.FIRST KISS.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す