不老不死の娘【呪術廻戦】【名探偵コナン】

8 コナンside ページ10

はぁ...すげぇな今どきの人。年齢詐欺だろ

でもあの人怪しいな。電話出た時の舌打ち、あの圧は普通の人には出来ねぇはず



光彦｢あっコナンくん！｣

元太｢コナーン｣

歩美｢コナンくーん｣

コナン｢元太、光彦、歩美ちゃんどうしたんだ？お前ら｣

元太｢今日図書館で都市伝説見てたらよ、呪術師？って言うの見つけて。コナンにも見て欲しくてよ｣

コナン｢！？(おいおいこれ、Aさんじゃねぇか？その隣は怪物？)｣

光彦｢これ、変なんですよ！｣

コナン｢何がだよ｣

歩美｢呪術師って私たちが見えない物と戦ってるんだよ？なのにね。戦ってる人人間なの！｣

コナン｢！｣

元太｢呪いは呪いでしか祓えねぇならよ。人間じゃぁ祓えねぇだろ｣

｢ふふっそれを出来るのが呪術師なんだよ。｣

コナン｢Aさん！？｣

元太｢誰だこの姉ちゃん｣

｢あれ？この職業ってバラしていんだっけ？...まぁ、麿には関係ないか｣ﾎﾞｿｯ


何言ってるんだ？

光彦｢なんでそんな事分かるんですか！｣

歩美｢そうだよ！呪術師って都市伝説だから存在しないでしょ！？｣

｢麿に言われても知らぬわ。じゃが、いつか会えるんじゃないかのぉ？呪術師とやらに。もしかしたら呪詛師かも知れぬがな(コナンくん死神付いて居るし)｣

コナン｢待って！｣

｢じゃあね！｣

ｼｭﾝ

歩美｢え、｣

光彦｢え？｣

コナン｢は？｣

元太｢すげぇ！瞬間移動したぞ！｣

コナン｢いや、瞬間移動なんてしてねぇよ。個の身体能力だ｣

歩美｢す、すごいね！｣

コナン｢バケモノかよ...｣


歩美｢あれ？この本に載ってる女の人さっきの人にそっくりじゃない？｣

光彦｢ほんとですね｣

元太｢でもよ、これ1000年前の都市伝説らしいぞ？｣

コナン ｢.......｣

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