不老不死の娘【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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[14m！]

《お〜！！》

[すげぇ高木全然現役じゃねーかどうする虎杖！]



パチパチパチパチ

虎杖｢ねぇねぇ投げ方よく分かんねぇんだけど適当で良い？｣

高木｢ん？まあこの際それでファールはとらん｣



ｺﾞｨｨｨｨﾝ

｢へぇ〜面白いじゃん｣

伏黒｢(凄いな彼奴呪力無し素の力であれか禅院先輩と同じタイプかな...........見てる場合じゃ無かったな)｣

虎杖｢あぁっ！もう半過ぎてんじゃん！｣




チリッ

伏黒｢(呪物の気配！明らかに今強くなった！)｣

｢(まぁ、勘違いしても仕方ないかのぉ特級呪物の回収なんぞしまぁに)｣

伏黒｢おいお前！！って早すぎんだろ！｣

[アイツ５0ｍ3秒で走るらしいぜ]

[車かよ]

｢(これもこれで面白いから良かろう........じゃが...)｣

伏黒｢Aさん追いかけますよ｣

｢私はまだ、用があるから先に行きな｣

伏黒｢？はい｣









佐々木｢とれないね〜｣


井口｢わざわざ学校に忍び込んでやることか？｣

佐々木｢馬鹿ねこういうのは雰囲気が大事でしょ何も起こらないなんて分かってるのだからこそよりスリルのある演出をっ｣

佐々木｢とれた！とれたわよ！｣


佐々木｢うっわ！｣

井口｢どうした！？｣


｢(そろそろじゃな)｣

佐々木｢人間の指.....本物...？｣

ｽﾞｽﾞｽﾞ...


ｼｭｯ

｢危ないから早く逃げて。なるべく私から離れないように｣

井佐｢は、はい｣



ぺたっぺたっ

『いまなンじですかあみぢかいはりはぁジュういちいぃ』

佐々木｢........(なにあの化物...！)｣

ガンッ

｢(バレたな)二人とも気が付かれた逃げるよ｣

『いまなんじですかぁ』


佐々木｢きゃあああああ｣


｢ん〜なるべく祓いたく無いんだよねぇ。これは恵の仕事な訳だし｣


伏黒｢(見つけた！！)｣


カシャァァァァン

伏黒｢虎杖！？｣

『い いまぁ』

虎杖｢思ってたのと違うな！｣

『なんじぃい』

｢イカレてんなあの子｣

伏黒｢なんで来たと言いたいところだか良くやった｣

虎杖｢なんで偉そうなの｣

伏黒｢Aさん居るなら言ってください。てか祓ってください｣

｢いやぁ恵の任された任務だしねぇ。私が手を出すものでは無いなぁと、学生二人は気絶してるけどまぁいいかなぁっと｣

虎杖｢えっと話中で悪ぃんだけどあっちで呪いバクバク喰ってんのは？｣

伏黒｢俺の式神だ見えてんだな｣

虎杖｢？｣


｢ふぁー特に面白い事無かったし帰るわ｣

伏黒｢分かりました｣

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