治崎廻に成ってヒーローを目指す【ヒロアカ】

掃除四回目 ページ6

ふせんがついたページに書かれていることが本当なら、治崎くんが言っていたことも、本当だ。

個性持ちは病人なんだ。

僕はこの本の、このページを初めて読んだけど、少しだけ、無個性なこともいい事なんじゃないかって思い始めた。

ぼやける視界で、治崎くんを探し始めた。

ありがとうって言うために。

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…で、何故か出久に好かれたんだけど、めっちゃ可愛いな！！

出久｢廻くん！！一緒にオールマイト見ようよ！｣

『…あぁ』

俺はべつにヒーローが素敵だとは思ってない。

だから俺はヒーローの個性を認めている訳じゃなく、活動の一部を認めているだけだ。

それに、

個性だけで、自分が何者にもなれると思い込んでる奴こそ、英雄病の病人だ。

この考えは、誰にも理解されないだろうと思ってたんだが…何故か

ヒロアカの主人公の緑谷出久くんに理解されちゃった！！←

いや、誰もこうなるとは思わないじゃん？てへぺろ(´＞∀＜｀)ゝ←

私は明日から、幼稚園にいく。

かっちゃんこと爆豪勝己くんにもあえる！！

ずっと治崎くんのキャラも結構きついんだよ！

引子｢治崎くん！出久！ご飯できたよー！｣

出久｢はーい！｣

『行くぞ』

出久｢うんわかった！｣

なんか色々面倒いからカット乱用しマース←

引子｢お風呂沸いてるから、早めにはいってね！｣

出久｢！！治崎くん！一緒に入ろう！｣

『…あぁ』

引子｢うふふ！仲が良いわね！｣

翌朝まで✌(´＞ω＜｀)✌カット←

出久｢…て！…きて！おきて！治崎くん！｣

『…あ？』

出久｢朝だよ！｣

『…んー…( ' -' )ﾎﾞｰ』

出久｢もう！早く着替えようよ！(朝に弱いんだ…！)｣

『…ん』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

先生｢はーい！今日はみんなに新しいお友達がきてるよー！｣

勝己｢だれだよ！｣

出久｢…！ｿﾜｿﾜ((・ω・))｣

ｶﾞﾗﾗ…

『…治崎廻だ。』

出久｢(❁´ω`❁)｣

出久…かっっっわいい！！

先生｢緑谷くんと知り合いなんだよね？｣

『…ははは…まぁ、そうですね(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ』

先生｢じゃあ出久くんの隣に行こっか！｣

『お気遣いどうも、ではお言葉に甘えて 』

ｶﾞﾀ…

『今朝ぶりだな、出久。( ˙-˙ )ｽﾝｯ』

出久｢…うん！相変わらずすごい猫かぶり？だね！｣

『…黙れ』

勝己｢…！！おいお前！！！個性はなんだ！！｣

『…誰ですか？』

勝己｢っ！！爆豪勝己だよ！！個性教えろ！｣

『…俺の個性はオーバーホールです。貴方は？』

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