確信 ページ10
須藤side
今日も部活、東京都予選に向けてビシバシやらないとなぁ…
斎「あ!須藤先輩お疲れ様です!」
ん…斎藤か…斎藤のつけてるピアス見覚え有るんだけどな…ハッ昨日の女か…ということは斎藤は…女…
「あ…ああお疲れ」
部「ありがとうございましたーさようならー」
言うなら早いほうがいいよな…
「あ、斎藤お前は残れ」
斎「はい」
「なあお前…昨日女子高生プレイ店ってとこで働いてたろ」
斎「な…なに言ってんすか先輩!俺が?俺は男ですよ!w」
なに作り笑いしてんだよ…
「それでいいのか?…」
斎「なんなんですか?さっきから!須藤先輩に俺の何がわかるって言うんですか?」
そうだよな…いきなり何言うんだって怒って当然だよな…
ギュ「今まで辛かった?俺の恩師の受け売りなんだけどさ、辛かったことがあればそのぶん幸せも帰ってくるってさそうしてみない?俺と部の輩とさ」
斎「ウッッヒッずっと…ずっと辛かった…誰にも言えなかった」
「落ち着いたか?」
斎「はい…すみません泣き出しちゃって」
「いいよ、じゃあ、何があったか話してくれる?」
斎「わかりました。」
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作者名:えりか | 作成日時:2019年12月28日 0時