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出会い ページ4
ガラッ
ヒ「失礼します!入部希望の木梨浩です!」
「斎藤Aです!」
?「お前ら邪魔、ん?誰コイツら」
?「須藤先輩!入部希望者ですよ!」
須藤先輩?「あぁそうなんだ、で?百首覚えてんの?何級?」
「わた、いえ、僕は斎藤Aといいます。百首は覚えてます。一応A級です」
須「へぇ…虫じゃないんだな、俺は須藤暁人、この北央かるた部の主将」
「虫…?須藤先輩!宜しくお願いします!」
須「甘糟!お前斎藤とやれ、負けたらグラウンド10周な」
甘「え!あ、はい!わかりました(須藤のSはドSのS…)」
暗記時間開始…
「「宜しくお願いします」」
あ…読者須藤先輩なんだ…
須「なにわづにーさくやこのはなーふゆごもーり いまをーはるべとーさくやこのーはなー」
「Cスッちはやぶるー」
甘(早い…!しかも音がしない!まるで…若宮…詩暢…)
「「ありがとうございました」」
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作者名:えりか | 作成日時:2019年12月28日 0時