警察学校の同期は天才です【松田陣平】Wild Police Story

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松「まあ、ここを卒業した連中がそれをちゃんと実践できるかどうかはマユツバもんだけどな…」

それを言っちゃうのかい？松田よぉ

教「おい、松田、貴様警察官をなんだと思っている？！」
松「そりゃーもちろん…」

「誇りと使命感を持って国家と国民に奉仕し、人権を尊重して公正かつ親切に職務を執行し、規律を厳正に保持して相互の連帯を強め、人格を磨き能力を高めて自己の充実に務め、清兼にして堅実な生活態度を保持する…それが警察官でしたよね？」

ええ…完璧じゃん、やればできるってこれのことか

教「わ、わかっていればよろしい！では今日の講義はここまで！！各自しっかりと復習しておくように！」

教官も圧倒されてる…すげぇな松田陣平
それにしても眠いここで寝ようかな(笑)

午前の授業が終わり、食堂でご飯を食べるのだが、

「ねぇ、萩原くん…ご飯一緒に食べてもいい？」
萩「もっちのローン♪」

普通にたらしはやばい。女の子よ、騙されるな
ま、私はゼロと一緒に食べますか！
なんか誘われた気もするけどま、いっか←おい)

『ゼローいっしょに食べよー』
降「あんまり大きな声で叫ぶなA」
降「どういう心境の変化なんだ？僕の記憶が正しければ、君は警察官が嫌いなはずだ…もしかしてツンデレとか？」
『ぶっwwwツンデレwww似合わなwww』
松「笑うなA！」
萩「あれ、陣平ちゃん顔赤いよ？(恋に落ちたな…)」
松「あ、赤くねぇし！」
諸「…(Aのモテ度は凄まじいな)」
松「ツンデレじゃねーよ、今でも腹の中で思ってるぜ？警察なんて…クソくらえってな？」

何があったんだろう？こんなに警察を嫌うなんて…
人それぞれ事情があるんだな…また調べてみよう

なな→←よん

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