警察学校の同期は天才です【松田陣平】Wild Police Story

じゅうさん ページ13

どうも皆様わたあめです！

しばらく更新サボってすみませんでした…

テストとかでかなり忙しいのでこれからも亀更新になると思います…

それから題名も少し
変えました…

できる限り更新は続けますので、
これからも
【警察学校の同期は天才です】
をよろしくお願いします！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿翌日
NOside

教「逮捕術とは、日本古来の武道をベースに、被疑者及び現行犯を逮捕拘束するために練り上げられた技術である！有効打撃は顎・肩・胴・小手！攻撃手段は蹴り、投げ、逆、締め、固め、警棒など、何でもあり！逮捕術の神髄や己はもちろん、相手をも無傷で制圧することである！」

教「一本！それまで！」

松「班長最強じゃねぇか…」

萩「俺なんか面が潰れたかと思ったよ…」

『流石、私たちの班長』

松「ただの殴り合いなら負けねぇのによｵ…」

萩「俺も女と車の扱いなら負けねーぜ」

諸「あ、でも班長彼女いるって…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
松「験直しに週末どっかにいかねぇか？」

『うーん、私はパス』めんどくさそうだし))

萩「工具店じゃなく、カー店かバイク店ならいいぜ？」

松「バイク店っつたらこの前妙なタトゥー入れた男見かけたなあ…」

タトゥーか…今どき珍し

萩「タトゥー？」

松「ああ…台付きの…ゴブレットっつーの？あんな図柄の…」

諸「それ、どんな男だ！？どこに住んでいる？名前は？！」

ヒロの様子がおかしい…隠していることになにか関係が…？

松「知らねぇよ！タトゥーに興味あんならバイク店に今夜行ってみっか?常連みてーだったから店員に聞けばわかるかも…」

『ねぇ、やっぱそれ、私も行く』

松「は？なんで急に…まあいいけどよ(デート…じゃなかったのか…)」


ドシャッ

萩「マジカ！伊達班長…」

松「十人抜きかよ！？」

教「次！降谷！」

降「はい！」

松「こいつは見ものだねぇ」
萩「学科の成績は降谷が上だけど…これはどうなるか…」

松「いけえゼロ！リア充野郎にまけんじゃねーぞ!」
『そこかよ笑』

教「始めｲ」
松「おいハギ…どっちが勝つか賭けねぇか？」

『え、私もやる』
ハイ勝ったー！幼馴染舐めんな！

萩「んじゃ班長にメロンパン！このまま勢いでおしきっちまうよ!」

松「俺はゼロに焼きそばパンだな…班長は俺との試合で膝を痛めてる…ゼロがそこを見逃すわけがねぇ…」
萩「お前汚…」

松「で？Aはどっちに賭けるんだよ？」

『えー？私は___________

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