31 ページ31
.
こ、これは一体どういう状況で、、?
悲鳴と叫びが飛び交う教室。
井「黒板ふざけて書いたやつ後でお礼言わせて。
こいつがどう思ってるかは知らないけど
俺は柚月さんのこと、本気だから。」
▽「は?」
「へ???」
ちょっと、意味がわからない。
井上くんが、私のことを???
井「だからあんたには感謝してるよ。
デートに誘ってくれてありがとな〜。」
▽「、、もういいっ!!!!!」
理沙は教室から出ていってしまった。
「ちょっ、井上くん!
そういう冗談は今言うものじゃないよ...」
井「冗談じゃないって言ったら?
本気でデート楽しかったんだけど。」
うっ、、
そんな子犬のような目で見られても、、、
井「.....変わろうとしたあんたのこと、
気になったのはほんとだから。
これから絶対俺の事好きにさせるから覚悟しといて。」
ドSと評されるその笑顔で
私の心を落としていったのは言うまでもない。
___
変わろうと思ったのは井上くんのおかげ。
そんな彼の喜びそうな言葉は付き合った後に打ち明けた。
_ Fin .
411人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HiHiJets」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろん(プロフ) - いわかみさん» ありがとうございます(*´ `*) (2018年10月1日 20時) (レス) id: 3e2d527f38 (このIDを非表示/違反報告)
ろん(プロフ) - りおさん» ありがとうございます( ; ; ) (2018年10月1日 20時) (レス) id: 3e2d527f38 (このIDを非表示/違反報告)
いわかみ - きゅんです!! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 062996366e (このIDを非表示/違反報告)
りお - すっごく面白いです!続き待ってます。 (2018年9月25日 21時) (レス) id: 7f7ccafea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ron | 作成日時:2018年3月23日 22時