1日はあなたから始まる 【2】

72日目 ページ22

おはようございます！



朝風呂いってきました！



今は朝の9時！


待ち合わせ時間は13時！



グクの最寄り駅で待ち合わせだからここから電車で1時間くらい



家から駅までの時間とか考えて11時半くらいに家でたら余裕持って行けるかな！






今日の服はウエストわかりやすいからゼリーとか軽めのものを食べる




私食べるとすぐおなかふくらんじゃうからね




髪の毛は、前にグクにAは結ばないで下ろすほうが好きって言われたから下ろしていく



から寝癖なおしたら終了！



顔！！…も、ケバいのはグク嫌いだからノーメイク









え…準備おわった…






鏡の前にたって全身チェック。



なんか足りない…







アクセサリーだ。忘れてた。



部屋に取りに行こう。









『これ…』







【A、これつけていきなさい。あの服に合うと思う】






自分の部屋にはいると、机の上に手紙とネックレスが置いてあった。



起きて部屋をでたときはコンタクトもしてなくて
寝起きだったから目空いてなくてきづかなかったし

準備ほとんどリビングでやったり、部屋に入らなか
ったから全然きづかなかった。







早速ネックレスをつけてまた鏡の前に立つ。





『うん…これだ』



なにか物足りない感じはなくなった！






ﾋﾟｺﾝ



お母さんかな？





グク[おはよう！楽しみすぎて早起きしちゃった

13時に駅で待ってるよ]




グクだ



楽しみすぎて早起きしたって…





私と会うのが楽しみすぎたって？




なわけないね、パンケーキが楽しみってことだよね。




なんか、待ってるよってキュンキュンする。









なんてグクからのメッセージ一文一文が気になってしまって仕方ない。






[ありがとう！

実は私も早めに起きてかなり時間に余裕ある笑]






てか今日のはデートっていってもいいの？


いやダメだよね、付き合ってないんだし。


他の女子と遊んで前さわがれてたし、その中のひとりでしかないんだよね。








あーもう遊ぶ前にそんなこと考えない！


なら特別な存在になってやればいい！






『あっもう出る時間っ』





[ありがとうお母さん、行ってきます]




そうお母さんにLINEを送り、家を出た

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