3日目 ページ3
ピコン
ミナ[今日はおつかれ。なんかもうLINEでクラスのグループできたわ。]
おっ。ミナだ。
[私も。だるい。]
ミナ[みんな打ち解けんのはやすぎ。]
あ。ミナのクラスといえば…。
[ねぇミナ。]
ミナ[やだ。]
[まだなんもいってない。]
ミナ[どーせイケメンのアカウントくれとかでしょ。]
[なんでわかったの。]
ミナ[当たり前でしょ。なんか、グク?ってひとならいるけど。]
[それだそれ。ちょーだい。]
ミナ[まだ私登録すらしてないんだけど。]
[してよ。]
ミナ[はいはい聞いてみるね。]
[ありがと。神様仏様ミナ様ってかんじ。]
ミナ[全く気持ち伝わってこないけど。]
[そんなことなーい。]
ミナ[むかつくからだまれ。]
[うぃ。]
ミナ[あ、返信きた]
[え!?なんて!?]
ミナ[あげてもいいって。]
ミナ「ミナが連絡先を送信しました。」
[うぉぉぉぉぉぉぉ!!!おくってみる!]
ミナ[うん。ここまでしたんだから送ってもらわないと困る。]
[大好きミナ。]
ミナ[私は大嫌い。]
[もぉう。照れ屋なんだからぁん]
ミナ[1回意識失っとくか?]
[ごめん寝るわおやすみありがとう。]
35人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るんるん | 作成日時:2017年5月2日 0時