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弱ェんだな
の一言でカチンっときた
お前みたいな才能マンと一緒にすんじゃねぇ
「…うぜェ…」
俺は立ち上がり爆豪の方に向かう が、すぐに止められた
止めた相手を見ると涼だった
「Aはそーやってすぐ喧嘩しようとする、そーいうのがダメなんだって」
「…は〜……」
「だからやめろ、爆豪も」
「あ"ぁ"！？」
爆豪はまた大きい声を出し俺らの方に向かってくる
と同時に先生が入ってきた
相「お前ら何やってるんだ席につけ」
皆素早く席につき先生の話を聞き始める
爆豪だけは俺の方を見てイライラしていた
それを無視するように窓に視線を向けた
俺と爆豪の間に座ってる涼はまぁまぁ、とジェスチャーした
…涼大変そう… まぁ俺らのせいだけどさ、いや爆豪のせい
それからHRも終わり少しの間自由時間
皆わいわいやってるとすぐにチャイムがなる
午前の授業は普通だ、
暇過ぎて寝そうになった、いや寝た、眠いもん
…まぁ、昼休み… 皆食堂に走る 人混みが大嫌いで涼と屋上で食べようとしたが切島と上鳴と瀬呂に食堂に引っ張られて行った
あいつ明るいしなぁ…なんて思いながら俺は自分の席に座る
そしたら俺に話しかけてきた、
「…食堂行かねぇのか？」
爆豪が呼んでたな…半分野郎って 名前…轟だっけ
んで俺 そんな事聞かれるとか思ってなかったから少し驚いた
「行かない、涼は切島達と行ったし人混み嫌いだし」
俺は自分の指を弄りながら答える
相手は そうか… など言いながら少し悲しそうな顔をした
なんでそんな顔をするんだよ…
「ほんとに行かねえか？」
また悲しそうに聞いてくる
そんな顔すんなよ…
「…行けばいいんでしょ…行くよ、ほら」
俺は立ち上がり早く行くぞと轟の袖を引っ張った
少し驚いたのか表情を変え俺を見た、意外と変えれるんだ…
なんて思ってると
「可愛いな…付き合おう」
……は
何馬鹿な事言ってんだ轟は、まじの目で見てくるし怖い怖い
「いいから早く行こ」
「え、いいのか」
「そっちのいいじゃない」
相手の誤解を解き食堂に向かう
食堂はすげぇ…人数で…少し吐き気した、…涼を探したけどやっぱり見つからない
「Aも蕎麦食うか？」
なんて聞かれた、轟はもう蕎麦を持ってる 早いなオイ
俺は基本なんでも良かった食べれればそれで。
「食う」
「一緒に食うか？」
「馬鹿じゃねぇの」
少し引いた顔で相手を見た
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るう(プロフ) - 祟璃さん» あ、 ほんとですね…失礼しました！ あとでちゃんと直します、ありがとうございます！ (2018年8月15日 0時) (
レス) id: 08a67e9a77 (このIDを非表示/違反報告)
祟璃(プロフ) - 5話から「~side」の表記があるのは1-4話と5話は視点が違うということですか？5話の『』が男主だとするのなら、1-4話も同じ表記にしたほうがわかりやすいです。私の勘違いだったらすみません… (2018年8月14日 23時) (レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るう | 作成日時：2018年7月10日 23時
