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･
『っ…はぁ、』
ﾎﾞﾌｯとベッドに横になる
目をつぶると爆豪の顔がｽｯと浮かんだ
ﾊｯと思いｶﾞﾊﾞｯと起き上がった、…
『ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ』
胸を抑え咳き込む 床にパラパラと花弁が落ちて行く
『まじで…これ増えすぎ…』
花弁を拾い 見つめる
『……いいや、寝よ』
花弁を瓶に詰め ベッドに寝転び眠りにつく
＿＿＿＿＿＿＿
『…やべぇやべぇ！』
朝、時間ぎりぎりで 準備をし パンを咥え家を出る
『うおっとと、 … 早く行かねぇと、』
パンを頬張り 息を切らしながら走る
『ついた…ｯﾊ…うわっ、残り1分っ』
また教室まで走る
『ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ、…ギリギリー！！』
爆「うるっせぇ！！！！どう見ても遅刻だろうがよ！！！！」
時計をﾊﾞｯと見ると5分も過ぎていた
『まじかよ！』
ｶﾞ-ﾝｯとなり 皆がｹﾗｹﾗと笑う
相「今日は居残りな、 早く席につけ」
『…はーい』
席につき咳き込みながら先生の話を聞く
パラパラと落ちて行く花弁
それを素早く拾う
誰かが触ったら大変だ
麗「…風雷君大丈夫？」
『ｹﾞﾎｯ…全然大丈夫』
ﾆﾋｯと笑い相手を見た
その時ﾋﾞｯとチョークが俺の額に命中
『だっ！』
相「延長するぞ」
『すません、』
ｼｭﾝとしながら謝った
＿＿＿＿＿＿
夕方、訓練が始まる
相「バディを組め」
そう言われた、バディなぁ…
爆豪は切島と組むだろうし…上鳴は飯田とか…耳郎とか…
麗日は芦戸とか…
そう考えてると後ろから声をかけられた
緑「風雷君！ 一緒にバディ組もうよ！」
『緑谷〜！いいぞいいぞ〜！！！』
緑谷だった
なんか緑谷といると安心？するんだよなーっ
そして訓練が始まった
緑「何も無いといいけどね…」
『そうだな〜…ヴィランとかにあったらほんと…』
少し歩きながら話してたら 言ったはなからヴィランが出てきた
ロボットだ
緑「風雷君…！」
『おう！』
俺は木にﾋｮｲｯと登り高く跳び雷をそのヴィランに落とした
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るう(プロフ) - みかん。さん» ありがとうございます！ 主人公君頑張ります…！ (2018年7月26日 23時) (
レス) id: 08a67e9a77 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。 - まじオモロイ。でも花吐き病は可哀想。主人公(?)頑張れ！ (2018年7月26日 23時) (レス) id: 7b62e53af8 (このIDを非表示/違反報告)
神ノ木 - ( ≧∀≦)ノ更新ありがとうございます！暑くてじめじめしてるのでお体壊さないようにしてくださいね。 (2018年7月2日 7時) (レス) id: a21d3a6b09 (このIDを非表示/違反報告)
るう(プロフ) - 神ノ木さん» 寝ましょうよ！！！！ww いつもいつもコメントありがとうございますｩｩ …嬉しいです…嬉しくて眠れません…（） (2018年6月29日 17時) (レス) id: 08a67e9a77 (このIDを非表示/違反報告)
神ノ木 - あ、面白かったです！楽しみです！ (2018年6月29日 17時) (レス) id: a21d3a6b09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るう | 作成日時：2018年6月26日 1時
