人間不信【ヒロアカ】 (ページ6)

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爆豪side

クソ野郎とバディを組むことになった

まじでクソ野郎。

皆を避難させてと命令してきた相手に文句を言い、一応安全な場所に避難させた

『ｯ』

俺は避難させるとクソ野郎の元に戻った

丁度個性を使う時

爆破と雷

個性が合わさって凄いことになった

一瞬にして敵(ヴィラン)は居なくなった

まじで気に入らねぇ

爆「…」

『なんだよ』

爆「なんでもねぇ、行くぞクソ野郎」

『おー』

俺はつかつかと歩いた

後ろからクソ野郎が付いてくる

俺はアイツが大っ嫌いだ

俺は気にし、振り返った

そこにはクソ野郎の姿は無かった

＊＊＊

『……あ…』

俺は少し離れた所を歩きついて行っていた

路地裏の方を見ると猫が2匹

可愛いな…と思いﾌﾗｯと立ち寄った

すると猫は壁の中に消えていった

は…？と思いあまり気にしないようにしようと思いそこを立ち去ろうとした

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その時

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壁の方にゆっくりと呑み込まれていく感覚がした

『は？』

大きい声は出したくない

個性…使うか、

ここは爆破だ、雷でもいいが

『ｯ』

そう思い片手で爆破を起こし壁に向かって放った

ｽﾙﾙｯと離し楽になった

そのまま2発、爆破した

爆「なにやってんだよクソ野郎」

『いろいろ』

敵(ヴィラン)は居なくなっていた

爆「まじで消えろ」

『お前が消えろやクソガキ』

爆「あぁ"！？」

『…』

急に爆豪が大きい声で言ってきた

『まじでうるせぇ』

爆「テメェもうるせぇんだよ！！！」

『知るかよクソ野郎』

そう言い終わらせた

そのまま歩き敵(ヴィラン)が居ないか探し
4時間が過ぎた

俺ら2人は学校に戻った