【男主】ある村の殺人鬼は…【ヒロアカ】 (ページ8)

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毎晩8 ページ8

･キャンプに行って占ツク更新するやる気も起きず…
そのままどう森にハマって四六時中ゲームをして、昼夜逆転し…
課題は全く終わらせてなく……

すいません、またいつかやる気が起きたらちゃんと更新します、更新せず新しい作品出すこともあります。まじですいません

ﾕﾙﾁﾃ

by るう
＿＿＿

タチside

正直、ロウが作った飯は俺の作ったものよりも美味い
だから2人の記念日とか…そういう時に作ってもらってる、普段は俺

でも久々に平日、何も無い日に作ってもらえた
いつも1年に2回くらいしか食べれないからな…
そして今日の夜もこいつが作ると、…幸せだ

勿論ロウの事は大好きだ、俺だけかな。恋愛の意味で好きなのは
ロウは友人としてだろう…小さい頃から一緒に居た俺ら…

…そしてまだこの時代だ、同性の奴の事を好きとか言ったら嫌われる

めんどくせぇよ

「…ロウ、今日はどこの奴だ？」

『今日はね～…あそこ、団子屋の前の家の女』

「あの若いのか…大丈夫なのか？あそこは夜中でも人が多少はいる
見つかったら終わりだ」

『大丈夫大丈夫…もう慣れたもんだから見つかんねぇよ

あー…あと、あの3人さ…死んでねぇかな？』

「さぁ…、この辺食べ物は魚とかしか無いからな。死んでるかもしんねぇ」

『そかぁ… ちょっとどこまで来てるか様子見でもしてこようかな』

なんて馬鹿なことを考えたロウ、
…バレたら終わりだと言ったはずだが…

『そうと決まれば…俺はちょっと見てくる、別に闘ったりはしねーよ…今やっちゃ面白くねぇし』

そう言いながら太刀を取り外に出て行った
風に靡いた髪が透き通って…綺麗で、青色の目が輝いて見えた

迷子とかヘマしたりするけど、やる時はやる男だ。
数年前も俺らを見つけ急に刀を振り下ろしてきた男共に対しロウは俺を守る為前に出て1人で闘った

…まぁ…今からは別に戦いに行く訳じゃあないがな…

今日は思った通り暑い
日差しが眩しい
俺は袖を上げ布で固定した

そう言えば…俺らが村のヤツらを殺すのには理由がある

まだ教えられない理由が＿