【男主】死者の記憶。新しい身体。【ヒロアカ】 (ページ13)

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死者13 ページ13

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それから授業を受けて昼休み
俺は爆豪と切島とで食堂に向かう、いつもの二人だ。
この二人…凄い仲がいい、切島も結構凄いな…

「バクゴー何食う？」

「担々麺」

「またかよっ！」

「悪ぃかよ」

「悪くねぇけどよーっ、他のも食べようぜ！？」

なんて会話を目の前でしている、すると爆豪が口を開いた

「じゃあ麻婆豆腐」

「やっぱり辛いのかよ！」

と、切島もツッコミを入れた
辛いの美味いのは良く分かるけど…うん… ほんと大好きだよな…

とか思ってると爆豪が振り返った

「お前は何食うんだよ」

『…俺は～…きつねうどんでいいかな』

「そーかよ」

素っ気ねぇ……、まぁこれが普通の爆豪か。
そして頼んだのを受け取り席につく。うどんに七味を結構多めに入れるのを切島がガン見していた

「まじかよ…そんなに入れるのか…？」

『まぁ…。美味いじゃん？辛いの』

と、微笑む。すると爆豪がこっちを向いた、なにか言おうとしてるのか…

「じゃあこれも食ってみろや」

『おーっ…！食べる！』

麻婆豆腐を俺の方に寄せる、と爆豪は俺のうどんを自分の方に寄せる
そして一口食べてみた、…意外と辛いな
爆豪も満更でもない顔で返してきた

『美味かった』

「当たり前だろ」

「お前…よくそんなもん食えるな…」

切島も一回食べたのかそう言った、水を何回も飲んだという

そして昼休みが終わりに近づくと3人で教室に戻った
ちょうど終わりのチャイムがなる。午後は戦闘訓練

すっごい楽しみだ

どんな訓練何だろうな