霜月の出会い ページ5
A「(…生徒手帳をもったまま教室に来てし
まった…)」
あの朝先輩とぶつかって落としていった生徒手
帳。でも時間か無くて返せなかった…それに
「おー、おはようA何持ってんの?」
A「おはよう柚姫」
柚姫は明るく元気な幼馴 染みだ。とりあえず
朝あったことを話そうか
柚姫「ええっ?!その生徒手帳鶴丸先輩
の?!」
A「しっ、声が大きい」
柚姫「ごめんごめん…でも"あの"鶴丸先輩でし
ょ?」
鶴丸先輩は生徒会副会長で顔も整っているしフ
レンドリー。1、2、3年生や先生にまですごく
モテる
柚姫「返しに行かないの?覚えてもらうチャン
スじゃん」
A「だってあの人、周りにファン?がたく
さんいるじゃない。近づけっこないよ。何され
るか分かんないしさぁ」
鶴丸先輩は剣道部。剣道部には生徒会の人始め
人気のある先輩方ばかり。それにうちの高校は
強いらしいから尚更近づけない
A「…先生に預けるかな」
柚姫「ええーもったいない」
A「じゃあ柚姫は行けるの?」
柚姫「…無理だね!」
先生に預けると決めて先生を探しに行こうと席
を立った時
倶利伽羅「おい」
A「…え?」
念のために周りを確認して見る。けど周りには
私と柚姫しかいない
倶利伽羅「お前以外に誰がいる」
A「あ…すみません」
倶利伽羅「………付いてこい」
…え?
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時雨コバルト(プロフ) - いえいえ!とてもすごいことですよ!! (2017年3月27日 19時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - 時雨コバルトさん» コメントありがとうございます!逆に私はそれ以外書けないので…(笑) (2017年3月27日 18時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
時雨コバルト(プロフ) - 私、学パロとか苦手なので、書けるのがすごくうらやましいです!!これからも頑張ってください!!(ついでに私の小説もよんでくれると嬉しいです) (2017年3月27日 16時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - アドバイスや感想などコメントしてくれると嬉しいです! (2017年3月27日 1時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:淡雪 | 作成日時:2017年3月27日 1時